2013年4月23日火曜日
地球に感謝
「地球にやさしい」などというフレーズをよく見聞きするがなんか違和感を感じる
それはなにか人間の方が上から目線でかよわい地球を守るイメージがあるからだ。
地球はそんなに弱くない。二酸化炭素がもっと増えようとビクともしない。二酸化炭素が増えて地球が消滅してしまうようなことはないのである。46億年前に誕生し、太陽の寿命が尽きるあと50億年は活動しつづけるであろう。(将来、スターウォーズに出てきた惑星を破壊するような兵器ができれば別であるが・・)
たかが2、3百万年しか生きていない人類が50億年も生き続けるとは考えられない。
ようするに地球は神のように絶対的な存在なのだ。
その神のような存在に「やさしくしよう」なんていうのは身の程知らずである。
人間が環境破壊を続けて困るのは地球ではなく人間なのである。
「地球にやさしく」ではなく「地球を刺激しないように」そして地球に感謝しながら暮らす気持ちが重要である
2013年4月22日月曜日
Yの悲劇 (ウーマンパワー)
x染色体 Y染色体
初めてY染色体の写真を見たとき愕然とした。それまではY染色体というのはX染色体と同じ大きさで形も立派なYの字だと思い込んでいた。しかし現実はどう考えてもYというよりXのなりそこないといった失敗作のような染色体である。立派なX染色体を二つ持つ女(XX)に、情けないY染色体を持つ男(XY)が生物として勝てるはずがないと悟った。
きっと神様はこれでは男があまりにも悲惨であると思い、女より一回り大きな体とばか力を与えたのだと思う。
大きな体とばか力を与えられ自分の方が優れていると勘違いした男もいたかもしれないが染色体が生物しての優劣を明確に語っている。
ミロのビーナスとミケランジェロのダビデ像を比較してもビーナスの完璧な美しさに対しダビデ像の美しさには部品が余って付けたしたような1箇所が気になる
ということで女性の方が生物として優秀のなのだ。勘違いした男により築かれた男社会には決別し女性の社会進出を進めるべきで
熟年社会での女性の役割は非常に重要だと思う。ウーマンパワーは偉大である
日本は女性議員の割合が先進諸国に比べ非常に低いと指摘されている。
そこで提案だが議員の性別の割合を法律で定めてはどうだろうか、例えば片方が4分の一以下になってはならないとする。もし選挙で女性が4分の一以下になった場合落選女性候補者の得票上位と当選男性候補者の得票が少ない者を入れ替えて4分の一以上にするのである。
2015-8-4追記
選挙区の議員定数を男女同数と定めれば必ず半分になる。(選挙区の定数は偶数とする)
2021-7-6追記
フランスではパリテ法という法律で男女がほぼ同数になるようになっている。
比例代表のようにして候補者を擁立するが順位は男女を交互にしなくてはいけない。一番目の候補の性別は各政党で定める事ができる。
2023-4-12追記
ノルウェーでも同様の比例代表による男女の割当て制度(クオータ制)があり男女ほぼ同数となっている
(quota:割り当て)
一票の格差
国会議員の一票の格差の問題で一つ提案がある。
それは議員の議決権数をその議員の選挙での得票数で決めるという方法である。
私はマンションの理事長の経験があるがマンションでは組合員の専有面積により総会での議決権数が決められていた。専有面積が40m2以下は議決権1、40-80m2は2、80m2以上は3といった具合である。総会での発言権などその他の権利は平等だ。
議員総数はもっと減らして欲しいが、議決権を得票数で割り振り1票議員とか3票議員などで区別する。採決方法も電子システムにすればよいのである。
それは議員の議決権数をその議員の選挙での得票数で決めるという方法である。
私はマンションの理事長の経験があるがマンションでは組合員の専有面積により総会での議決権数が決められていた。専有面積が40m2以下は議決権1、40-80m2は2、80m2以上は3といった具合である。総会での発言権などその他の権利は平等だ。
議員総数はもっと減らして欲しいが、議決権を得票数で割り振り1票議員とか3票議員などで区別する。採決方法も電子システムにすればよいのである。
追記2025/8/28
得票数ではなく、都道府県の人口比率で議決権を算出した例
地方議員の議決件数は少ないが、国会での発言力は強くなると期待できる
(衆院議員の各都道府県の議員数を10人とした時)
|
都道府県 |
人口(万人) |
県人口比 |
議員数 |
議員1人あたり議決権 |
|
東京都 |
1,351 |
0.107 |
10 |
4.98 |
|
大阪府 |
886 |
0.070 |
10 |
3.27 |
|
神奈川県 |
924 |
0.073 |
10 |
3.40 |
|
北海道 |
538 |
0.043 |
10 |
2.00 |
|
愛知県 |
755 |
0.060 |
10 |
2.79 |
|
島根県 |
68 |
0.0054 |
10 |
0.25 |
|
沖縄県 |
145 |
0.0115 |
10 |
0.54 |
参議院の議決権 各都道府県あたり5人で試算
- 東京都:約 5.32票
- 神奈川:約 3.64票
- 大阪 :約 3.49票
- 愛知 :約 2.97票
- 北海道:約 2.12票
- 千葉 :約 2.47票
- 兵庫 :約 2.15票
- 福岡 :約 2.01票
- 静岡 :約 1.46票
- 茨城 :約 1.14票
- 京都 :約 1.03票
- 島根 :約 0.27票
- 沖縄 :約 0.57票
熟年国家
人口が減少している。人口が自然減少するのは有史以来初めてのことらしい。
それだけ人口減というのは社会システムの根底から揺り動かす出来事だと思うのだが
それでも日本は従来通りの経済成長を目指している。そして人口が減少する事が一大悪のように考えている。「産めよ増やせよ」の思想から何も変わっていない。
はっきり言って日本はもう若者ではない。鍛えれば鍛えるだけ体力がつく年代ではない。
50~60代のオヤジに100m10秒を切らせるために無理やり鍛えようとしているようなものだ。
それより50~60代なりの成長の仕方があると思うのだが
人口が減少する社会は熟年国家になったということだ。還暦や喜寿を祝うようにめでたい事でもある。今必要なのは人口減少を嘆きながら従来型の経済成長を目指すことではなく熟年国家としての新しい価値判断を模索しながら新しい成長を目指す事だと思う。
このままだと将来、若者一人で老人一人を養わなくてはならいといわれているが、これは単純に65才以上の人が全員養ってもらうという前提である。しかしこれからは元気老人が病気老人をサポートするということも考えられる。老人パワーは偉大なのである。
また経済成長主義により希薄になった近隣のサポート社会が再生されれば多くの人が安心して有意義に歳を重ねる事ができる熟年国家に近づけるのではないだろうか。
追記 20230803毎日新聞より
2013年3月23日土曜日
燃料電池車
ハイブリッドカーなどが増えてきたが私はハイブリッドカーが好きではない
どっちつかずのスタンスが気に食わない。ガソリンか電気がはっきりしろ!と言いたい。
将来的に見ればハイブリッドのような過渡期の技術は衰退するであろう。
未来から見れば昔はこんな車があったというわらい話のネタになってしまうかもしれない
電気自動車はガソリンスタンドのようなところで数分で充電することはできない。急速充電でも1時間くらいかかる 。(バッテリーまるごと交換する方法も検討されているようではあるが)
これではやはり不便である。ガソリン車のようにスタンドで数分で満タンに出来て200km以上は走行できないと使い物にならない。
その点燃料電池車には期待がもてる。水素スタンドで数分で満タンに出来てガソリン車より走行距離は長くなる
今のところ電気自動車の方が先行しているが本命は燃料電池車だと密かに思っている。
どっちつかずのスタンスが気に食わない。ガソリンか電気がはっきりしろ!と言いたい。
将来的に見ればハイブリッドのような過渡期の技術は衰退するであろう。
未来から見れば昔はこんな車があったというわらい話のネタになってしまうかもしれない
電気自動車はガソリンスタンドのようなところで数分で充電することはできない。急速充電でも1時間くらいかかる 。(バッテリーまるごと交換する方法も検討されているようではあるが)
これではやはり不便である。ガソリン車のようにスタンドで数分で満タンに出来て200km以上は走行できないと使い物にならない。
その点燃料電池車には期待がもてる。水素スタンドで数分で満タンに出来てガソリン車より走行距離は長くなる
今のところ電気自動車の方が先行しているが本命は燃料電池車だと密かに思っている。
2013年3月13日水曜日
二毛作里山発電
私の里山発電のイメージはメガソーラーと言った発電工場のようなイメージではなく
小規模ながら米を育てるようにソーラーの世話をしてパネル下の日陰地で植物の栽培も行う
といった電気と農作物の二毛作のようなものである。
ソーラーパネルは汚れにより発電能力が落ちるので日常的に清掃を行ったり効率的な発電を行うために定期的にパネルの向きを変えるといった作業を行い、パネル下では半日陰地を利用した陰性作物(椎茸など)栽培なが考えられる。実際に三重でソーラーパネルの下で陰性緑化植物(リュウノヒゲ)の栽培を行っている園芸農家がNHKのニュースで紹介されていた。
TPPなどへの参加により農業が国際競争力を持つために大規模化、合理化を進めていく事が考えられるが里山景観の維持には適正規模が必要だと思う。農地が大規模に造成され平坦なメガソーラー工場のようになるのは脱化石エネルーギーといった面からは効率的だが景観保全という観点からは疑問である。
小規模ながらきめ細かな世話により発電効率を向上させていく二毛作里山発電が農業の一つの形になれば面白い。
![]() |
農業しながら太陽光発電 ‐茨城県つくば市‐太陽光発電と農業の両立を目指している特にソーラーパネルを手動で角度を変えて調整できるのがすばらしい。 |
![]() |
| 太陽光発電の導入進む ‐三重県菰野町‐ 太陽光発電をメインとし その下でも栽培可能な植物に限定した栽培を行っている |
後日追記
「里山発電」中村鉄哉著 という本に農地兼用太陽光発電システムについてくわしく記述されていて大変参考になった。
この本によると約3000m2の土地に2500m2の太陽光パネルを設置したとき、年間1000万円の売電が可能としている。買取価格は40円/kw。
(単純計算すればパネル1m2で年間4000円の収入)
施設整備費は8000万円としいるので8年で原価回収可能としている。
農地としてニンジン、ホウレンソウ、トマトなどは栽培可能だが売り物にはならず生薬(カンゾウ、ヒョウガトウキ)などの栽培が有効としている。パネル比3:1(パネル3:パネルなし1)
問題は施設基礎部分に農地の一時転用許可を受ける必要があること
また近くに送電網がないと莫大な連係コスト(送電線をつなぐ費用)がかかることなど。
買取価格は年々減少しているが太陽光パネルの性能向上や設備費用のコストダウンなどがポイントになりそうである。
2012年7月11日水曜日
ピーク節電
勘違いした節電が行われている
それは24時間節電しなければいけないと思い込んでいることである。
節電は総量ではなくピークで行う方が効果的である。24時間常に10%節電をするより電力に余裕がある時間は節電せず余裕のない時間に18%ほど節電する方が賢いのである。
暑い夏の夜にクーラーをつけずに我慢して熟睡できず疲労が溜まった状態で昼間熱中症になっては意味がない 夜はクーラーを利用して熟睡し、熱中症に負けない体力をつけるのが正解である 夜間電力を賢く利用することが重要である。
あまり知られていないが東京電力の契約プランにナイト10というプランがある。これは朝8時から夜10時までの電気料金が通常の1.5倍であるが夜10時から翌朝8時までの料金が半額以下になるプランでうまく利用すれば電気料金は安くなる。
それは24時間節電しなければいけないと思い込んでいることである。
節電は総量ではなくピークで行う方が効果的である。24時間常に10%節電をするより電力に余裕がある時間は節電せず余裕のない時間に18%ほど節電する方が賢いのである。
暑い夏の夜にクーラーをつけずに我慢して熟睡できず疲労が溜まった状態で昼間熱中症になっては意味がない 夜はクーラーを利用して熟睡し、熱中症に負けない体力をつけるのが正解である 夜間電力を賢く利用することが重要である。
あまり知られていないが東京電力の契約プランにナイト10というプランがある。これは朝8時から夜10時までの電気料金が通常の1.5倍であるが夜10時から翌朝8時までの料金が半額以下になるプランでうまく利用すれば電気料金は安くなる。
グラフは今年6月の電気消費であるが、3200万kwを境にこのプランの時間帯により分けることができる。
冷蔵庫のように24時間使用する場合は高くなってしまうが両方の時間が等しい時は同額、深夜が多い方が当然安くなる。このプランだと夜10時までは極力節電して10時以降は遠慮なく電気を使う、朝型の人であれば早朝から8時がパワータイムとなり洗濯、乾燥、アイロンがけ掃除、電子レンジ、空気清浄機、除湿機など総動員する事になる。
一日のサイクルの中にハレとケが存在する事が長く続ける秘訣であり、24時間常に節電では無理があると思う。
今回のような電力不足にはこの時間別料金システムを多いに活用する事でかなり改善むされると思う。10時から12時、1時から4時までの料金を3倍にするとか休日の電気料金を割引などにすればよい。現状のピーク時の電気使用量が3800万kwであるが電気使用時間帯を変えるピーク節電で3200万kwにできれば電気使用量の総量は変えずに発電量を16%削減できる。
問題なのは現状の電気メーターでは対応できないことである。ナイト10プランでも申し込んでから電気メーターの交換をするが、このメーターではカウンターが深夜と昼間用の2種類あり検針員が毎回この数字を読み取りにくる。この時間帯が細分化すればそれだけカウンターが必要で、読み取り作業も煩雑になり読み取りミスも多くなる懸念がある。
細分化した料金システムを導入するにはやはりスマートメーターの導入が必要になり多少時間が必要になると思う。その場合は単なる細分化ではなく電気の使用状況により単価が逐次変動するシステムも考えられる。家庭内のモニターにその時の単価が表示されるようすればピーク時の使用はかなり抑制されるであろう。(これはダイナミック・プライシングといわれ、実証実験の段階だそうだ)
さらに蓄電技術が発展し低コストで高容量のバッテリーが各家庭に導入されればエネルギー問題はほぼ解消されると思う
冷蔵庫のように24時間使用する場合は高くなってしまうが両方の時間が等しい時は同額、深夜が多い方が当然安くなる。このプランだと夜10時までは極力節電して10時以降は遠慮なく電気を使う、朝型の人であれば早朝から8時がパワータイムとなり洗濯、乾燥、アイロンがけ掃除、電子レンジ、空気清浄機、除湿機など総動員する事になる。
一日のサイクルの中にハレとケが存在する事が長く続ける秘訣であり、24時間常に節電では無理があると思う。
今回のような電力不足にはこの時間別料金システムを多いに活用する事でかなり改善むされると思う。10時から12時、1時から4時までの料金を3倍にするとか休日の電気料金を割引などにすればよい。現状のピーク時の電気使用量が3800万kwであるが電気使用時間帯を変えるピーク節電で3200万kwにできれば電気使用量の総量は変えずに発電量を16%削減できる。
問題なのは現状の電気メーターでは対応できないことである。ナイト10プランでも申し込んでから電気メーターの交換をするが、このメーターではカウンターが深夜と昼間用の2種類あり検針員が毎回この数字を読み取りにくる。この時間帯が細分化すればそれだけカウンターが必要で、読み取り作業も煩雑になり読み取りミスも多くなる懸念がある。
細分化した料金システムを導入するにはやはりスマートメーターの導入が必要になり多少時間が必要になると思う。その場合は単なる細分化ではなく電気の使用状況により単価が逐次変動するシステムも考えられる。家庭内のモニターにその時の単価が表示されるようすればピーク時の使用はかなり抑制されるであろう。(これはダイナミック・プライシングといわれ、実証実験の段階だそうだ)
さらに蓄電技術が発展し低コストで高容量のバッテリーが各家庭に導入されればエネルギー問題はほぼ解消されると思う
ナイト10の明細書
187kwh使用の時、基本料金と使用料で4417円
通常の契約の時は
一段料金120*17.87=2144
二段料金67*22.86=1532
基本料 1092(40A)
合計4768円となり
この場合は350円(7.8%)ほど安くなっている
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