2022年9月16日金曜日

国家マトリックス

 

参考資料:テレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか」(2015/10/10)


国家マトリックスをRGB色表示で専制国家から民主国家までをG:0から255まで5段階

経済主義をR:0から255までの5段階で5*5のマトリックス上に配置(B=0は共通)してみた。

究極の専制社会主義国家であてば色はR:0 G:0 B:0となり、逆に究極の民主資本主義国家はR:255 G:255 B:0となる

成熟国家はグリーンを目指すべきだと思っている。


参考データ

 社会自由度 ( Democracy index 2010  EIU)をx軸

経済自由度 (ヘリテージ財団 )をY軸として160か国をプロット




社会自由度、経済自由度で各国を色分



2022年8月24日水曜日

空想


遠い未来にタイムマシンが実現したとすればその未来人たちが現代に来ていてもおかしくない。

そう考えるとそこら中に未来人がうじゃうじゃいて俺は何年から来たんだなんて言いだしそうだがあまりそのような事は(たまにそんなこと言う人がいるようだが)ないようである。


本当は未来から多くののタイムツアーの人たちがこの現代にも来ているのかもしれないが何らかの物理的、論理的理由でその未来人は私たちには見えないのかもしれない。


そうであればバック・トゥ・ザ・フューチャーでマーティが過去に戻り自分の両親の恋愛に加担するが実際には未来人であるマーティは両親たちには見えないのでこんな事は起きない。過去を変える事はできないのだ。

(タイムマシンにより過去を変えることができるかと言う議論は様々あるようだ)


すぐ近くにいるのにその存在に全く気がつかないでわれわれは生活していてタイムトラベラーは我々を細かく観察しているのか?


もしかしたら心霊現象のようなものはその未来人たちの存在を何らかの理由で我々が感じているのかもしれない。

神隠しなどは未来人による誘拐事件なのか!

そのように考えればUFOだって他の惑星から来た宇宙船ではなく我々の未来からやってきたタイムマシンでありそれが何らかの異変により我々の視界に映ってるのかもしれない。

実際は我々が見えないだけで大量のタイムマシンが地球の周りを飛びまわり多くの未来人が自分の周りにウロウロしている。

「神様は全て見ている。」などと言われるが神様ではなく「未来人は全て見ている。」が正しいのかも、、、


2022年8月4日木曜日

巨大海洋王国

海上保安庁Twitterより

「日本は小さな島国だから...」などというのは定番フレーズである。

確かに国土面積は377,975km2で世界61位(197カ国)で大きくはない。

しかしEEZ(排他的経済領域)を含めると4,857,193km2(EEZ&領海&領土)で国土面積の12.85倍になり世界9位にジャンプアップする。

https://geolog.mydns.jp/www.geocities.jp/chasukechan/senkaku2.html

EEZ(排他的経済領域)はその範囲内で天然資源の探査・開発などを含めた経済的活動についての主権的権利と、海洋の科学的調査、海洋環境の保護・保全等についての管轄権を有する水域で国連海洋法条約によって規定されている。

洋上風力発電や波力発電、潮流発電、海底資源などエネルギーに関して大きな可能性がある。

エネルギーを他国に頼らなくては生きていけないなどという発想は捨て去り

広大な海の恵みを生かした巨大海洋王国を目指すべきである。

[後日追記]

毎日新聞2022/10/7

 



2022年6月19日日曜日

ノイズ


 最近はネットでラジオなどが聴けるので雑音は全くなくとてもクリアに聴くことができる。

しかしラジオなどはネットで聴くと多少時間差がある。問題はないのだが何か録音した番組を聴いているような何とも言えない違和感がある。多少雑音が入っていてもアナログで電波を直接聞いている方が臨場感というか一体感を感じる。

雑音がひどくて聞き取れないと言うのであれば論外であるが多少の雑音であれば私はアナログでラジオを聞いている。

雑音と言うのはネガティブなイメージであるが雑音は必要なものかもしれない。

私は慢性的な耳鳴りがあり静かになったときに耳鳴りが気になる時がある。そんな時はホワイトノイズを聞くことによって耳鳴りの不快感を解消すると言う方法があることを知った。ホワイトノイズと言うのは「ざー」と言うラジオで周波数が合ってないときに聞こえてくる音のようなものだがあらゆる周波数が混ざった音らしい。これを聞くことによって特定の周波数の耳鳴りの音と重なることによって耳鳴りそのものの音が気にならなくなってくると言うことらしい。

実際に耳にノイズなどを聞かせて耳鳴を軽減するマスカー療法という治療法があるらしい、


クリアーがベストではなくある程度ノイズも必要なのかもしれない。

2022年3月27日日曜日

歴史は繰り返すのか?

ロシアは今回のウクライナ侵攻とまったく同じ様な侵攻を193911月にフィンランドに対して行った。

当時のソ連の指導者スターリンは、実力行使すればフィンランドは和平を求めてくるだろうと考え、フィンランド軍のおよそ3倍の兵力を投入したが、フィンランド軍の粘り強い抵抗の前に非常に苦戦を強いられた。

フィンランドは翌年3月まで戦い抜くが、国土の10%をソ連に譲り渡すという条件により停戦となった。

しかしこの戦争等によりロシアは弱体化しヒットラーのソ連侵攻を許すことになった。

冬季に行われた戦争という事で冬戦争と呼ばれている。

(戦死者はロシアの方が多かった:フィンランド2.5万人、ロシア12万人)


このナチス(ヒットラー)による侵攻が今回のウクライナ侵攻の元凶でありロシアに対抗する人々をネオナチと呼び排除しなければならないという思想に繋がっている。NATO加盟を目指したウクライナ政府はネオナチでありそこに住むロシア支持者を救出しなければならないというのがロシア(プーチン)の主張である。


「歴史は繰り返す」といわれるがそうだとすれば今回のウクライナ侵攻も夏頃にはクリミア、ドンバス地区(ウクライナ全土の約8)をロシアに譲りロシアの傀儡国家として独立させる事で停戦となるのかもしれない。

しかしロシアはその後の長期に渡る強固な経済制裁により深刻なダメージを受け国家存亡の危機に陥るだろう。そこに中国が経済的に援助を行いロシアに対して強い影響力を持つようになりロシアを中国の傀儡国家にしてしまうかもしれない。

ロシアの明るい未来はありそうもないが民主国家と専制国家の冷戦は長く続きそうだ。



赤い部分がソ連に譲り渡された。




政治体制色分世界地図(寒色:民主国家/暖色:専制国家)



ps
実際には上記四色はもっと細かく色分けされ、経済的指標を考慮すれば世界地図はモザイク的な色調にり世界は多極化していくのだろう。国家マトリックス

2021年10月28日木曜日

M型F型

 


「ジェンダーと脳」と言う本を読んでみた
これによると人間の脳の性別の特徴はモザイク状で多様性に飛んでおり男脳、女脳と言うものはないらしい。
平均的に評価すると男に多いパターン、女に多いパターンはあるがある1つの脳を取り出してそれが男か女かは判定できないと言うことである。
また環境によってもこのモザイクは変化していくものらしい。
(以前「話を聞かない男、地図が読めない女」と言う本で男女の脳の違いを表していた。その傾向はあるのだろうが男より地図を読める女、女よりよく話を聞く男はいるのだ。)

思考、性格、感情を司る脳に明確な性別の差は無いと言うことになる
そして男と女を分ける身体的特徴は生殖器のみだとしている。(体型の違いもあると思うが)
であれば性別を理由に社会的グループ分けをするのはおかしいと考えることもできるだろう。
例えば地域の行事等で力仕事は男、料理は女などと役割分担されてしまうが、力仕事は体力がある人、料理は料理が好きな人として分類すべきだと思う。

下図は架空のサンプルとして作成してみた。男女それぞれ20人の脳の要素(a-z) 26項目についてその評価を赤、緑、中間を黄色として表したものである
男性maleで赤い要素が多く女性femaleで緑の要素が多いい傾向にあるが男性であって緑の要素が多い人、女性であっても赤の要素が多い人がいることを表してみた。(表右端列に○印、zの右列は各色の個数、最上行は平均個数)


この表は各セルにランダム関数で0から1までの数値を出力しmaleには1.2、femaleには0.8を係数として乗じて0.6以上は赤、0.4以下は緑、中間を黄色としてとして表示した。
脳は環境によっても変化するらしいのでこの係数を男女別社会係数と考えれば男はこうあるべき、女はこうあるべきと言う封建的な社会の場合この係数の差が大きくなり、男女平等の意識が進めば差が小さくなると考えることができるのではないだろうか?
男女社会係数が同じなれば男女の表はほぼ同じになる。

私見だが今までの社会は体格的に大きな男性が体格的に劣る女性を守ることで社会を築いていった。
そのために男は男らしく女は女らしくとあることが課せられた。
 (それが男尊女卑のような風潮に結びついてしまったのかもしてない)

成長社会においては人間を平均的な雛形(男型、女型)に分類し効率よく作業していくことが生産性を向上させることに役立った。

しかし成熟社会になり社会が安定し「男性が女性を守る」という定義が崩壊してきて平均的典型的なことより多様性と言うことが重んじられてきていると言うことなんだろう。
さらに脳に性別がないのなら社会生活において男性女性と区別する必要はなくなってくる
(国際的にも個人が申告する書類で性別が必要がないものも増えている。)
そうなると性別はある意味血液型ABOと同じように性型にMF型があると考えこともできる。(MaleFemale)
そうであればパートナーを選ぶのにほとんどの人が血液型を気にしないように、性型も気にしなくなると言うことなのだろう。
脳が選んだベストパートナーがたまたまM型またはF型と言う事であれば
同じ型同士のパートナーも当然あり得る。また性と体の不一致などという事で悩む必要はなくなる。
 
男女平等という発想すら意味がなくなる。

プリミティブな社会(動物社会含む)では子孫を残することが最も重要なことであり、カップルにとって性型は非常に重要であった。出来るだけ多くの子供を産みその生き残りが子孫となる
しかし成熟社会においては子供の生存率は格段に向上し社会が安定したため子孫を残す事を第一義としなくても多様性の中に生きるという事が可能になったと考えることもできるのではないだろうか。



2021年9月29日水曜日

新一万円札

 

https://www.mof.go.jp/policy/currency/bill/10000_obverse.jpg

新1万円札の肖像画が渋沢栄一になる。彼が主人公の大河ドラマも放映中である。。

資本主義の父といわれ、現代日本を支える数多くの会社、銀行を設立した人物である。

私は常に成長していくことが前提となる今の資本主義は成熟した現代の経済システムにはそぐわないと思っている。なのにここで資本主義の父といわれる渋沢栄一にスポットを充てるのは時代錯誤とも感じ、なぜ今渋沢なのかと思っていた。

毎日新聞(2021/9/28)に「資本主義のかたち」という記事を読んだ。

この記事では渋沢は一部の資本家が富を独占する資本主義に否定的で、人々から広く資本と人材を集める合本主義を大事にし、論語と算盤の両立「道徳経済合説」を追求したと書いてある。この中で一ツ橋ビシネススクール客員教授の名和高司さんは「資本主義をアップデートしなければ社会も地球も壊れてしまう。」と言っている。

成熟社会に対応したアップデートとした資本主義を目指すという意味での新一万円札なら多少希望はもてるのだが 、、